会場福岡市博物館
会期7月16日(金)~9月5日(日)
月曜休館 月曜休館(月曜が休日の場合は翌平日休館)
※8月9日(月・振替休日)は開館し、8月10日(火)休館

久能山東照宮には、徳川家康の甲冑三領や晩年の日常生活で愛用した品々(重要文化財)76件をはじめ、江戸城内に保管されてきた歴代将軍の武具・甲冑、歴代将軍が代替わりや参詣に際して奉納した刀剣、将軍や徳川家ゆかりの人々による書画類など、約500件余(国宝・重要文化財76種余)の御神宝が所蔵されています。

創建400余年におよぶ久能山東照宮において、大切に守り伝えられてきた桃山時代から江戸時代の美術工芸の粋。本展は、これらの中から、名刀や甲冑、書画など選りすぐりの御神宝約150点を一堂に公開する、過去最大の久能山東照宮展。

徳川家康から秀忠、家光や吉宗、慶喜まで15代の歴代全将軍の甲冑を展示します。それぞれの時代の最高の品、技術の粋を紹介

徳川家康所用の甲冑三領、修復後、初の同時公開。

国内最古の西洋式機械時計を展示します。美しい時計に秘められた、日本とスペインの絆の物語を紹介。

公式サイトはコチラ → https://kunozan2021.com/